通された部屋はいたってシンプル。部屋の中央に置かれた長い机と座椅子4つ。
奥には本丸と似たような、庭の見える縁側がある。
近侍5人分の座椅子も後から持ってきてくれる。
しばらくすると豪華な料理が運ばれて来る。PL達は料理に夢中になっているだろう。
というわけで楽しそうなお食事シーンのロールプレイをどうぞ
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慧(PC)「ん〜〜〜〜、美味しい!やっぱり高級料亭のお料理は違いますなぁ!」
薬研(NPC)「おいおい大将、そんな急いで食わなくても。せっかくこんなに集まってるんだから
たまには会話しながらゆっくり食べたらどうだ?」
慧(PC)「それもそうか!薬研いいこと言う〜!」
薬研(NPC)「口元、付いてるぞ」
慧(PC)「ヒエッまじ?!はずかし〜〜〜!!」
清光(NPC)「ねぇねぇ主ぃ!アーンしてあげる!アーン!!」
一期(NPC)「なっ…あ、主殿!それなら私が!」
美鈴(PC)「2人揃って何しとんねん…自分で食えるわ…」
清光(NPC)「え〜…あ、じゃあ主が俺にアーンしてよ!」
一期(NPC)「…(期待のまなざし)」
美鈴(PC)「知らんな」
初(PC)「あ、このお魚おいしい…」
小夜(NPC)「うー、僕の分あげる」
初(PC)「え!いいよいいよ!小夜くんの分だし!」
小夜(NPC)「でも…」
初(PC)「おいしいと思うから小夜くんにも食べてほしいんだ。ね?」
小夜(NPC)「…わかった」
大倶利伽羅(NPC)「…」(せっせっ)
綺鷺(PC)「(む、無言で私の好物を私の皿に移し替えている…)
…えーっと、くりちゃん?」
大倶利伽羅(NPC)「…なんだ」(せっせっ)
綺鷺(PC)「これ、くりちゃんの分だし自分で食べていいんですよ?」
大倶利伽羅(NPC)「別に、これが嫌いだからアンタに押し付けてるだけだ」
綺鷺(PC)「…っふは、じゃあ私もそうしようかな
大倶利伽羅(NPC)「……好きにしろ」
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