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美鈴(PC)「あ、なぁなぁ見て清光、一期!なんか綺麗な置物あるで!天然石とかかな…」
清光(NPC)「!!主危ない!!」
美鈴(PC)「え… …っ?!?!?!いったァァァァ!!!なんこれ!!!箱?!?!?!」
一期(NPC)「主殿、大丈夫ですか?さ、手当ていたしますのでこちらに」
清光(NPC)「あっお前!!!頭の手当てする振りして何さりげなく抱きしめて撫でてるわけ?!
離れてよ!!それか代われ今すぐ!!!」
慧(PC)「先輩たちのいつもの流れを横目にすごく怪しげな扉を見つけてしまった俺たちは」
初(PC)「鍵も見つけたよ〜!!」
綺鷺(PC)「でもいきなり開けるのは危険かもしれませんね。一応様子を伺ってみますか」
■慧 聞き耳(90)→23 *成功
■初 聞き耳(25)→60 *失敗
■綺鷺 聞き耳(25)→87 *失敗
慧(PC)「特に何も聞こえないみたい。」
初(PC)「じゃあ、あ、開ける…?」
綺鷺(PC)「うーちゃん、万が一ということもありますから鍵を貸してください。私が開けます。」
大倶利伽羅(NPC)「おい」
綺鷺(PC)「? 何ですかくりちゃん」
大倶利伽羅(NPC)「危ないのはアンタも一緒だろう。貸せ。」
綺鷺(PC)「あっ、ちょっと…!」
慧(PC)「お、おっとこまえやで〜!」
薬研(NPC)「…俺よりもか」(ボソッ)
慧(PC)「え、薬研なんか言った?」
薬研(NPC)「いや。それより大将、扉開いたみたいだぜ。」
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というわけで男前のKURIKARAが扉を開けると地下に伸びる階段がありました。
中は真っ暗で明かりはありません。さてどうします?
物置ってことはその辺に懐中電灯かなんかあるんちゃうん?
じゃあ目星を…と言いたい所だけど一回成功してるし、まぁあるだろうし、
その辺見回したら2つぐらい見つけたってことでいいや。
ヒュ〜!適当だねあっくん!
こんなとこで厳しくしても意味ないっしょ!(ダイスを転がす音)
あつにぃ今の何…?
まぁまぁ気にしないで!みんな地下室行くの?
もうそろそろ部屋3にいた監視が不審がって見に来るかもれませんね…
…どうでしょうね?
中に入る組と外で見張る組に分かれたほうがええかもな
となると色仕掛けのできる先輩、言いくるめも説得もできるキサさんが見張る組ですかね?
じゃあわたしとけいねぇが地下に行く組だね。小夜くんと薬研くんもついてくる?
近侍は何かほかの事を指示しない限り主についていくよ。
じゃあ決まりやな。さっちゃんとうーちゃんに任せて、あたしとキサさんは外に出るわ。
OK。じゃあまずは地下室組から処理していこうかな。
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